11月5日(日)いわき市での活動5人で。
4人は、3日に活動したお宅で家屋再生のお手伝い。1人は、国宝白水阿弥陀堂へ向かう道の下を流れる川の清掃(社協VCからも15人加わる)を。

3日に敷いた畳の部屋の隣2間にも、畳を敷くことに。 古く歪みがあり、どう並べ、隙間をどう埋めるか。できてしまう段差にどうスロープを付けるか、試行錯誤。 スロープについては、老人施設で働いていたレスキューアシストのSさんに角度を聞き、コミサポひろしまの小玉さんに施工法方について助言してもらう。 隙間は端材を使いながら。 2間の間の引き戸が見つからず、小玉さんが器用に経師屋さんよろしく戸作り。1間は戸の制作後でないと敷き詰められず、用意だけして継続に。他の部屋もOJや小玉さんが、押し入れや壁、上がりかまち作りをするが継続に。

午後ご本人がおいでになったので、スロープの上り下りを試してもらいOKが出たのでほっと。「結」のメンバーに励まされながら障子貼りも何とかご自分で。

工具を使っての作業中、レンタルの軽トラに傷を付けてしまい、技術の未熟さと慢心を気付かされました。迷惑をお掛けした関係者にお詫びを申し上げます。
いわき市での活動は11月10日(金)までとのことで、藤ボラとしての活動は最後となります。ご協力ありがとうございました。
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