春分の21日のから23日まで、3名で茨木市へ行ってきました。 去年6月の大阪北部地震で約5万棟、 その後21号台風でさらに5万棟が被害を受けました。 7月に起きた西日本豪雨の被害が凄かったこともあり、 報道も関心も薄れているようです。 目につきづらい(古い家屋の屋根被害)災害ともいわれています。 直後から支援活動を続けている「災害救援レスキューアシスト」の https://www.facebook.com/rescueassist/ 茨木(いばらき)ベースでお世話になりました。 21日は雨、滑りやすいので屋外活動はなし。 事故なく続けるために、安全作業を重視しています。 午前は屋内での講習、地震の際のミニ知識とブルーシート張り。 午後は段ボール瓦作りと、ミニ・ロープワーク講習。 22日は、現地集合の1人を加え4名と他のメンバーと屋根上へ。 初心者が多かったので、被害の少ないお宅で講習をかねながら。 23日は午前のみ、ブルーシートバッグの材料を寸法に合わせて裁断。 制作は年配のおばあちゃんがボランティアでしてくれるので、 安価での提供。早速予約しました。 残りの時間は、お世話になったベースのお掃除、そして帰路へ。 汗をかく作業でもなかったせいか、さほど疲れもなく戻りました。 藤岡から往復1108㎞、「大阪近いよね」。 地元の方を中心に「チーム茨木」が立ち上がっています。 レスキューアシストも活動を続いけています。 また、機会をつくって大阪に行こうと思います。 ( 近藤 ) |